捨てるだけのマイナスから
再利用のプラスへ。
産業廃棄物の処理方法を
コーディネートいたします。
生産や加工時の産業廃棄物の処分にお困りの際はご相談ください。
当社では豊富な知見とネットワークから産業廃棄物のニーズを見つけ出し、処分費を大幅に圧縮したり買取の対象とすることが出来ます。
処分費のかかる廃棄物ではなく再利用可能な排出物へ。コストを圧縮しつつ、環境負荷を減らすことを目指しています。
特徴
STRENGTH廃棄物の最適な処分方法を
ご提案をいたします。
-
排出事業者
- 汚泥
- 廃酸・廃アルカリ
- ばいじん
- 廃油、その他
-
当社
- コスト削減
- リサイクル効率の向上
- 代替処分の確保
- 優良業者の選定
-
収集運搬事業者
- バキュームローリー
- 平ボディ(ドラム・コンテナ)
- ユニック車
- その他
-
中間処理事業者
- 中和処理
- 焼却処理
- 混練・固化
- 再生リサイクル
- その他
-
最終処分事業者
- リサイクル
- 埋め立て
コスト削減
産業廃棄物の廃棄コストには、実際の処分費の他にも以下のような作業負担が存在します。
- 処分業者の許可証の内容により処理できる品目が決まっている
- 処分方法が廃棄物によって異なり、コストも差がある
- 保有する運搬車両や受け入れ可能な荷姿など輸送面での対応が業者によって異なる
適切なコーディネートにより、こうした作業コストも含めた総合的なコスト削減を考慮したご提案をすることが可能です。
リサイクル効率の向上
- 産廃の排出量に変動がある
- 産廃の成分・様態が定まっていない
上記のような状態でもまずはご相談ください。弊社ではこれまで培ってきた知見とネットワークで、できるだけ無駄を省き、再利用比率を高めるご提案を行っています。
代替処分の確保
- 処分業者の許容量を超えてしまい受け入れができなくなる
- 処分業者の設備にトラブルが発生し受け入れができなくなる
- 産廃の成分・様態が変化した際に受け入れができなくなる
上記のような理由で産廃の受け入れ先が停止すると事業へのインパクトは非常に大きなものとなります。
代替処分の確保についてもご相談ください。優良業者の確定
産廃の処分業者は信頼できる業者を選定することが難しい面があります
- 不法投棄・不正処理をされてしまうリスク
- 事業者により異なる事務処理(処分量報告・事前競技等)
- 事業所見学などの業務負担、チェックポイント等に専門的な知見が必要
弊社ではこれまでの実績とネットワークから優良な処分業者をコーディネートいたします。
排出物の価値を見つけ出し、
中間処理による
新しい用途を
ご提案をいたします。
排出事業者
ご提案 買取り
排出物の用途開発
当社
中間処理事業者
新たな
用途へ
用途開発の実績
副産物
- 用途
再生土
- 産廃、汚染土など埋め立てるしかないような土を再生土として路盤材に
アルミスラッジ
- アルミ系凝集剤原料として販売
- 窯業原料として販売
- 乾燥し、焼却場飛灰処理用キレート剤原料として販売
- 路盤材原料として再利用
鋼材酸洗廃液
- 鉄系凝集剤原料として販売・再利用
脂肪酸製造廃液
- 肥料中間体原料として販売
- 合金原料として販売
廃溶剤
- 再生燃料として販売・再利用
- 蒸留・分離により再生溶剤原料として販売
お取引の流れ
TRANSACTION FLOW- 現場確認
- 排出フロー、荷姿、引取場所などの確認
- 課題やご要望などのヒアリング
- サンプル試験
(約3週間)- サンプルの取得 (※1KG/本×2~3本いただけると理想的です)
- 各処理場候補にて分析、試験
- 結果について報告
- ご提案・お見積り
- 処理場毎の処理単価のご提示
- 収集運搬費のご提示
- 契約締結
- より適した処理場、収集運搬会社との契約締結
- 排出事業者様と事業者の直接契約
- 三者間覚書
- 収集運搬・処理開始
- 回収のご希望日程と配車の調整など
- アフターケア
(監査・トラブル対応など)- 定期的な監査の実施など
- 万一のトラブル時など、代替処理先ご提案